
1日・2日、県高校総体がありました。
決勝8位までが、次のステージ九州高校へすすみます。毎年色々なドラマがあります。自分の為に、チームの為に1年間この日の為に、頑張って来ました。
今年は、どんなドラマが生まれるのでしょう・・・。

早いものでラストイヤーとなった、ケンシ。決して満足のいく結果ではありませんでしたが、ラストイヤーにふさわしく粘りのあるレースを見せてくれました!

セイラも、ケンシと同じくラストイヤー。練習不足が尾を引いて、非常に苦しい状況のなか、辛うじて次のステージへコマを進めました。
個人の成績は、振るわなかったミスズ。
リレーメンバーとして次のステージへすすむが、今回の結果で何かを掴んでほしい。
マサキとヒロ。
4月から高校生となり、万全の調子とはほど遠い状況の中、よく頑張った。
次のステージへすすむが、来年勝負!
タツヤとリカコ。
自己ベストは更新するも、まだまだ稽古が必要。もっと、積極的に。

決勝競技の結果を見て、大きなため息や歓喜が聞こえてきます。
結果を見て、嬉しくて涙する選手、悔しくて涙する選手、色々なドラマが。
次のステージへすすむコトが出来なかった選手は、事実上、今回で引退する
3年生も少なくはありません。
水泳で、培った根性で新たな道を慌てずに進んでほしい。